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キャッシングで返済に困ったら - 住宅ローンの条件変更

色々な理由で毎月の返済金額が、自分の返済能力を超えてしまった場合の事を
考えて見たいと思います。原因は幾つか考えられますが、多分浪費か又は収入減によるものが
一番多いのではないかと考えられます。
要するに返済が厳しくなった理由として、
支払いが多くなったのか、収入が少なくなったのかの違いです。

返済が厳しくなった時は早めの対処が大切です。
その様な場合に陥ってしまった時の対処法として、どのような事が考えられるでしょうか。
考え方としては個別の金融機関に交渉する方法です。
中でも返済金額が一番大きなものは普通住宅ローンです。
まずは住宅ローンを利用している銀行に支払条件の変更の申請をしてみる事です。

住宅ローンの支払条件の変更申請

人によって様々ですが年間100万円を超えた返済を行っている人が多くいますので、
住宅ローンの返済金額を減額する事が可能であるのであれば、
全体的にかなりの返済の負担感が少なくなります。
返済条件の変更を申請して承諾するかしないかはその住宅ローンを扱っている銀行次第です。
勿論審査があるし出来ないケースもあります。

返済金額軽減の支払条件の変更には幾つかの種類があります。
考え方として2つ種類が考えられます。一つは返済期間を変えないままの状態で変更する方法、
そしてもう一つが返済期間を延長する方法です。

先に返済期間を変更せずに行う支払条件の変更ですが、
種類としては例えば3年だけ支払元金の据え置き等が考えられます。
どれだけ支払金額が減るのかは残高や金利によって変わって来ますが、
数千万円の残高であるとかなりの金額が軽減可能です。
しかし、据え置き期間が経過すると返済金額は、据え置きする前の金額より当然UPします。

その他には元金据え置きまではいかないまでも、ある一定の期間ある程度の
金額に減額してその後のしわ寄せを、今後の支払いで段階的に増やして行って
総支払金額につじつまを合わせる様な方法などがあります。
3年が過ぎれば、幾つかの金融機関に返済が終わって全体として返済金額が少なくなるようなケースが考えられます。いずれにしろ審査がありますので、当然変更出来ない場合もあります。
審査は通常保証会社が行います。

次は返済期間延長を伴う条件変更ですが、住宅ローンの支払い条件変更は、
返済期間を延長する方法が一番困難なのです。当然審査がありますが考え方として、
最初に住宅ローンを組んだ時と同じ様な審査があると思って差し支えありません。
審査を行うのはやはり保証会社です。この保証会社の審査が承諾になれば期間延長は可能ですが、
その場合追加保証料が発生します。

金額は銀行によって違いますが、残高と延長期間によって変わって来ます。
延長期間によってはかなりの金額になる事もあります。
返済が厳しいのに追加保証料迄手に負えない事かもしれませんが、
保証会社付きの住宅ローンの期間延長は必ず追加保証料が発生します。
しかしもし支払期間の延長が可能であれば住宅ローンの返済金額は元金据え置き期間が終了しても、
返済金額のUPはなくなり無理なく返済可能となります。

住宅ローンの条件変更の注意点

返済条件変更に銀行が応じた場合保証会社とは別に、
銀行は受け取る条件変更手数料等がありますので注意を要します。
金額は銀行によって違い、数千円から数万円の所があります。
今回ここに上げた銀行の幾つかの条件変更は、
いずれも支払条件の変更であって、総返済金額の減額や債権カットの話ではありません。
あくまでも今支払っている住宅ローンの延長線上にある条件の変更です。

ですので今説明したような条件変更を行うと、条件変更をしない場合と比べて
総返済金額は当然増額しますので注意が必要です。
因みに残高そのものの減額や、債権カットの様な話は銀行の窓口で受け付けられる話ではなく、
保証会社との直接交渉になります。

住宅ローンの条件変更を受けるか断るかは繰り返しますが、銀行又は保証会社の判断によります。
実際にどの程度の条件変更を銀行が受けるのかは、その銀行の個別の問題や今後の利益の見通し、
若しくは経営方針によって変わってくるものであると考えられます。